足が痛くても原因不明だった時の話
子供の時から、成長痛とは別に両足のすねが痛い時が良くありました
酷いときは、歩くのもきつくて
親に電話して迎えに来てもらったり
無理な時はタクシーを使って帰るときもありました
すねの痛みが頻発するので
整形外科に行って、レントゲンとっても異常なし
内科とかに行っても、異常なし
→内科を受診した理由が足の痛みだったので、紹介状を見せるまでは受付の方は嫌な顔をされました
病院に行っても、結局原因は分からず
ただ、疲れたり、体が冷える時は痛みがでやすいというのだけはわかって来ました
次は親が行ってた、東洋医学を学んでいた先生の病院
診察の時にお腹のツボを押されて激痛(>_<)
診断されたのは、「骨盤の血流が悪い」
血流が悪いから痛みが出やすいということです
血流をよくするために、漢方薬を処方されたんですが
血流が良すぎてのぼせたり、月経が酷くなるので
飲むのを辞めました
血流が悪い以外は原因が分からないまま、学生時代は過ぎ
社会人になって1年過ぎた時に、膝が100°ぐらいで急に固まり
曲げも伸ばしもできなくなりました
整形外科に行っても、相変わらず原因不明
スポーツリハビリがある病院に紹介状を書いてもらい、受診
結果は体格の大きさ(身長170㎝)に対して、筋肉が少ない
筋肉に見合った体の使い方をせず、無理して動かしていたせいだと言われました
ただ、筋肉が完全に固まってしまうと
元に戻るのには結構時間が必要でリハビリも3ヶ月かかりました
また、子供の時の足首の捻挫癖も少なからず影響しているようでした
当時は痛みの原因が分からず様々なサポーターを買ったり
服装だったり、民間療法だったり
様々な事を試しましたが、スポーツ医学の病院に行くことで簡単に原因が分かりました
今は、痛みが出ることはあっても固まることはないので
自分にあった病院を見つけることの大切さを実感しました